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むかしむかしの放浪記⑦

さて、首都北京だ!

今から30年ほど前になる、現在の北京はきっと大きく様変わりしていることだろうが。

当時の北京いや中国は市場経済が導入される前で華やかさはなく、社会主義の国ということは空気で分かった。

人々は人民服を着て車よりも自転車が目立った。車道の両側に自転車道があって凄まじい数の自転車が行きかう。

その光景は僕たちを唖然とさせた。

北京初日、僕らは先ず此処へと向かった先は、万里の長城。

北京の街からバスに揺られどのくらいだっただろうか。バスは満員!ここで面白い光景を・・・

隣の男性がおもむろに窓を開け、「フーン!」と大きい音を立てた。始めは何をしたのか分からずにいたがまた「フーン!」と・・・男性は鼻をかんだのだ。片方の鼻の穴を塞ぎ思いっ切り息を吹き出す。そしてもう片方。

勢いよく鼻水は車外へ放出された!

スゲーな!なんと豪快な方法だろう。ティッシュの節約だな。そういえば列車の中でも、ある女性が朝、歯磨きをしようと歯ブラシに歯磨き粉を付けるのか?と思いきや!その量が!うっスーいの!!!

「エッ!その量?」「それでイケる?」ビックリした。

そしてもう一つ驚いたのが子供のパンツだ!敢えてズボンと言おう。股の所が裂けているのだ。日本のようにオムツは履かないらしい。用を足す時はしゃがめば即出来るように・・・・上手く考えたな(笑) でもお尻は寒そうだ。

話しは脇道に逸れたが、バスは万里の長城へ到着。駐車場から長城へはさほどなく、右が男坂、左が女坂と案内板が立っていた。僕らは男坂へ、やはりこちらの方が混んでいた。登れる所は限られていて、ここまでという先はもう相当朽ち果てていた。でもこんな山の中によくこんな建造物を作ったもんだと感心した。やはり中国4000年の歴史は凄いと思った。

今回はここまで、なんかくだらないことを書きすぎて長くなってしまった。

すみません。

次回は盧溝橋、そして街に戻って故宮・天安門へと・・・

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